下関の名店「山の田らーめん」様に訪問してきました。
14時を過ぎていたにも関わらず、店内は大盛況!!
山の田らーめんさんは開業から既に35年以上も経っており、
歴史ある味を求めてたくさんのファンの方々が県内外から訪れています。
先代の味を守りながらも新たな創意工夫にチャレンジしているのは、
二代目店主の白川礼人(しらかわれいじ)大将。
味へのこだわりを随所に感じながらも、
新たな味への追求の姿勢を伺えます。
後述しますが、この醤油漬けにんにくは抜群に美味しかったです。
着席してほどなく店内を観察。
女性スタッフ達が威勢のいい声でホール内を駆け回っています。
とても活気があり、何だかこちらまで元気をもらえる気がします。
こちらは、数万人規模のビッグイベント【北九州ラーメン王座選手権】のもの。
山の田らーめんさんは2015年、2016年と前人未到の2連覇をされています。
現在もその記録は破られていないとのこと。ただただ恐れ入るばかりです。
他にも豚骨スープから作る山の田プリンや、
お持ち帰りラーメンなどがありました。
店内を物色している間に、チャーシュー麺がやってきました。
チャーシューは国産豚肉ということで、噛むと豚の甘さを感じます。
スープは濃厚ながらも鶏感強めで飽きの来ない味。
老若男女問わず、幅広い世代から圧倒的な支持があるのも頷けます。
弊所で作成している麺は、山の田らーめん仕様の特注麺。
美味しいスープにしっかり絡みながらもモチモチ感のある麺に仕上げています。
替玉イン後は先ほどの醤油漬けにんにくを適量入れて味変。
すると、さっきまで優しい味だったスープがオラオラ系に早変わり。
ご飯を頬張り、スープで流す。この作業を繰り返し、気付けば完食。
はぁー美味しかった。。。
もう1杯!と言いたくなるような、毎日でも食べれるラーメンでした。
考えてみると、毎日食べれそうな濃厚豚骨ラーメンって凄いですよね。
ヤマナミ製麺所謹製の木札と共に白川氏。
そんなサービス精神旺盛な白川氏に、なぜヤマナミ製麺所を選んだのか聞いてみました。
白川氏
「ヤマナミさんの麺は美味しいのはもちろんですが、トラブルがあった時も迅速に対応してくれるし、
品質の面でも細かに話聞いてくれるでしょう。それがね、作り手としては嬉しいんです。
あと、営業の方がラーメン屋の現場をしていた人っていうのも凄いですよね。
ピークタイムの回し方についてアドバイスもらったり、期間限定らーめんを相談させてもらったりと、
ヤマナミさんを多分1番フルに頼ってますよ笑。」
というような、まるで用意したカンペを読ませたかのような嬉しいお言葉を頂きました。
山の田らーめん様、これからもどうぞ末長くよろしくお願い致します🙇♂️
山の田らーめん
〒759-6602 山口県下関市大字蒲生野805-7
定休日:水曜日
TEL→083-249-5791
※最新情報は公式HPで確認してください。
公式HP→https://yamanotaramen.com/
文/営業担当 阿部 倫哉